【人生がレモンを投げつけたら】
マーク・レクラウ氏の心に響く言葉より…
幸せになるうえで心の姿勢は非常に重要である。
心の姿勢によって物の見方が大きく変わるし、対応の仕方も変わる。
人生のルールを受け入れれば、苦しみは減る。
人生は笑いと涙、光と影でできている。
悪い出来事が起こっても、それに対する物の見方を変えることによって受け入れなければならない。
自分の身に起こることはすべて、試練であると同時に機会でもある。
たとえ最悪の状況でもプラス面を見よう。
どんなに悪い出来事の中にもよいことが隠されている。
とはいえ、それを発見するには時間がかかるかもしれない。
繰り返すが、大切なのは、人生で何が起こるかではない。
自分がそれにどう対応するかが人生をつくりあげるのだ。
人生は一連の幸せな瞬間と悲しい瞬間で成り立っているが、それぞれの瞬間を最大限に生かすかどうかは、あなた次第である。
たとえば、失業したとき、それをきっかけに新しい扉を開くかどうか。
あるいは、離婚したあと、いつまでも不幸な思いを引きずるか、それをきっかけに新しいパートナーとの出会いを求めるか。
「人生がレモンを投げつけたら、それに砂糖を混ぜてレモネードをつくれ」という古い格言がある。
物の見方というのは、言うなれば味付けのことだ。
人生は味付け次第で甘くもなれば酸っぱくもなる。
健全な心の姿勢の例を紹介しよう。
●間違いを犯したら、それから学ぶ。
●自分が知らないことがあることを認める。
●困ったときは勇気を出して助けを求める。
●今までのやり方を変えて新しいことに挑戦する。
『習慣を変えれば人生が変わる』ディスカヴァー
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本書にこんな言葉があった。
●いいとか悪いというのはなく、そのように考えるからそうなるのだ(シェイクスピア)
●楽観主義者はドーナツを見て喜び、悲観主義者はドーナツの穴を見て悲しむ(オスカー・ワイルド/イギリスの作家)
●悲観主義者とは、チャンスがドアをノックしても「うるさい」と嘆く人のことだ(オスカー・ワイルド)
日々日常に起こる出来事に対する見方、考え方で、我々は、人生を変えることができる。
「最高の人生」にすることもできるし、「最悪の人生」にすることもできる。
それが考え方の習慣だ。
常に物事のいい面を見るのか、悪い面を見るのか、という習慣だ。
ドーナツの穴を見て嘆くのか、ドーナツの全体を見て喜ぶのか。
たとえ最悪の状況になったとしても…
そこにプラスの面を見ることができる人でありたい。
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🤔🤔🤔
楽観的って、「その都度ちゃんと向き合う事を言うのか~💦」
僕、間違えて、「何でも、笑っとけばいいか~😆」と思ってました~💦
間違ってたので、学んだ気がしてきました😁
👍👍👍
今日も、ありがとうございました🙏