心配は役に立たない感情です。
頭脳は、的確に心配するだけの情報がないために、
心配をでっち上げようとします。
そして、たいていの場合は現実に起こりうることよりも
100パーセント悪いことを想像します。
想像上の恐れ、
または心配といった不健康な感情があると、
神経質的しっぺいな緊張感、
ストレス関連の疾病、疲労感、
エネルギーの不足、
創造力の欠如などを伴って身体が反応します。
「心配性な人は1000回死に、勇敢な人は1回死ぬ」
ということわざを聞いたことがないでしょうか?
起こるかもしれない恐怖に怯えながら生きていると、
身体が疲労し、創造的になることができず、
通常の問題や、起こりうる緊急事態に対応することができなくなります。
潜在意識は、あなたが要求したとおりに生産します。
コンピュータ自体が、
入力される情報にはこだわらないのと同様に、
潜在意識も与えられた情報のままに行動します。
自分が心配にコントロールされるような
そんな状態は止めなければなりません。
これからは、問題が起こってから考える。
と、誓いを立てましょう。
人生に自分の力を取り戻すことが必要です。
それには、今を生き、現実に対処していくことです。
あなたは、状況の被害者ではありません。
内面の環境は、あなたが作り出しています。
思考と行動を使って、あなた自身が
自分の人生を作り出していきましょう。
・・・・・・・・・
リーミルティアさん、
「今年は、いろいろとアドバイスありがとうございました❗」
と、言いたい程の記事をたくさん読ませてもらいました❗
そして、知り合い(僕のブログを読んで下さってる)の方々に、公開出来ました❗
会ったことはありませんが、とても素敵な方なんでしょうね❗
今日も、ありがとうございました🙏