我が家のルールブック

一歩一歩が最速の近道

終活アドバイザー・2

問題です。⭕か❎でお答えください❗

 

問題①

終活アドバイザーは、終活の相談で知り得た相談者の個人情報を、自分の家族に話してはならない。

 

問題②

住宅総合保険や地震保険は、建物と家財を一緒に契約しなければならない。

 

問題③

外貨預金はペイオフの対象にならない。

 

問題④

訪問販売でクーリングオフが適用される場合、契約書を受け取った日を含めて7日以内であれば解約できる。

 

問題⑤

借金の保証人の立場は相続の対象にならない。

 

今回も、勉強したとこをランダムに問題にし

ましたが、⭕❎は解りましたか?

 

 

 

それでは、答えを書いて行きますね❗

 

 

問題①の答え⭕

 

終活アドバイザーは、終活の相談で知り得た相談者の個人情報を、決して外部に漏らしてはなりません。自分の家族であっても話すことは慎まなければなりません。

 

 

問題②の答え❎

 

住宅総合保険と地震保険は、建物と家財についてそれぞれ別々に契約します。自分が加入している保険の保証内容と保険金額を確認しやすいようにしておきましょう。

 

 

問題③の答え⭕

 

外貨預金はペイオフの対象になりません。ちなみに投資信託ペイオフ対象外ですので、ご注意下さいませ。

 

 

問題④の答え❎

 

契約書を受け取った日を含めて8日以内に文書で解約することができます。

訪問販売等で契約してしまったとしても、特定商取引法で規制の対象になっていますので、クーリングオフが適用されます。

 

クーリングオフできない取引に、自動車の購入・携帯電話の加入・有線放送や衛星放送の契約・葬儀等かありますので、ご注意下さい。

 

 

問題⑤の答え❎

 

借金の保証人の立場も相続の対象です。保証人になっている人が死亡したら、その相続人が新たな保証人になります。

 

※相続人が借金や保証人の立場を引き継ぎたくない場合は、相続放棄をすることができます。但し相続放棄ができるのは、相続人が相続の開始を知った日から3ヶ月以内です。

 

 

今回の問題と答えは以上です❗

 

終活アドバイザー取得したら、

 

皆さんにどのような情報を流せるのか?

 

勝手に、ちょっとワクワクしてま~す😁

 

 

 

少し涼しくなって来て良かったですね✋

 

今日もありがとうございました🙏