僕が小学四年から五年に上がる頃、
佐賀の田舎の小さな地区(地元)に、
⚾少年野球チームが創設されました❗
すでに少年サッカーをやっていた僕にとって、
野球を始めるには、新しいユニフォームを
買ってもらわなくてはならず、
「みんなと、野球やりたい」
と、母にお願いしてみました。
佐賀の【がばい】な
母から言われた一言が❗
「そんなお金はどこにもない❗」
「みんなと、サッカー頑張れ」でした。
仕方なくサッカーBチームの不動の右サイドバックとして
サッカーと、クワガタ虫取り💦に熱中していた
そんな小学5年生の秋の、水曜日の19時から
【僕の心を激しく揺さぶり、寝ても覚めてもその話題を誰かに聞いてもらわないと、どうしようもないほどの衝撃】
少年野球の練習日には、
近所の皆が、カッコいいユニフォームを着て
練習をしてましたので、
なんとか話題にだけは、ついていきたかった僕は、
少年サッカーの練習が終わると、
【ドカベン】の放送時間に間に合うように
小学校の運動場から家まで、片道2,5㎞の通学路を走って帰ってました。
小学5年生の僕は、走って帰ってる事が、
長距離練習になってる等と考えずに走って帰ってました😅
そのおかげでしょうか、中学校や高校では、
駅伝大会の助っ人として大会に出場しました❗😁
(そんなに速くはありませんでしたが、田舎なので、メンバー不足なだけでした)😅
(走って帰る途中、お腹が差し込んだ時は、ミカン畑の片隅でお世話になったりもしました💦)
(畑の地主の方、スミマセンでした💦)
005【誰にも一芸がある】
どんな人にも一芸がある。その一芸は、その人だけのものだ。
それを早くから知っていて、充分に生かして成功する人もいる。自分の一芸、自分の本領が何であるか、わからないままの人もいる。
それを自分の力のみで見出す人もいる。世間の反応を見ながら、自分の本領が何だろうかと模索し続ける人もいる。
いずれにしても、くじけず、たくましく、果敢に挑戦を続けていけば、自分の一芸がわかってくるはずだ。
我が家の少年少女よ、今、夢中な事は何ですが?・・・
それと、出掛けた先で、トイレに行きたくなったら、コンビニで借りなさい💦❗
つづく