我が家のルールブック

一歩一歩が最速の近道

自分の使命👍

【人に光を当てる】

 

藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…


《どんな人でも完全ではない。その人の欠点だけをひろえば誰でも悪人になる。

 

悪人でもその長所だけを見つめたら善人ともいえる。

 

困った石、邪魔な木でも配置をかえたら見事な庭の助けとなる。

 

工夫と寛容が人を活かす》(松下幸之助


松下電器産業(現・パナソニック)の創業者であり、昭和を代表する実業家。

 

松下氏は十歳の時、父親の事業が失敗、

尋常小学校の卒業を待たずに大阪の火鉢屋に丁稚奉公し、

 

そこから一代で世界屈指の家電メーカーを育て上げた希代(きたい)の経営者として知られ「経営の神様」と呼ばれました。

 

「人に光を当てる」を経営の基本とした氏は社員の長所を見て短所は見ない「人を活かす経営」に腐心されました。

 

その人使いの妙は紹介した言葉からも窺(うかが)い知ることができます。


『人生心得帖』致知出版社

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


中国の唐代の詩人の李白のこんな言葉があります。

 

《天 我が材(ざい)を生ず 必ず用(よう)有り》

天は自分という人間を生んだ。

 

天が生んだ自分は必ず自分にしか果たせない役割、使命があるはずだ、という意味です。

 

李白の詩は今日まで千年以上にわたり人々に口ずさまれてきました。

 

その李白の人生観が窺(うか)がえる言葉です。

 

20代の青年の集まりで、この言葉を紹介した時、全員の目が輝きました。

 

若い人たちはこういう言葉を求めているのだと思いました。

 

良い言葉は人の心に灯をつけるもののようです。

 

味読したい言葉です。

(以上、本書より抜粋)


事実はひとつだが、それを見る人によって、それは幸せのタネともなるし、不幸のタネともなる。

 

すべては、モノの見方や考え方で決まる。

 

どこに焦点を当てるかだ。


松下幸之助氏の有名な言葉がある。

 

「子どもの頃は貧乏で一家離散、 病気がちで体が弱く、学歴もない(小学校中退)人だった。でも、だから成功できた」

 

貧乏、病気がち、無学歴、という3つの困難。

 

並の人間なら、そのうちの一つでもあったら、ペシャンコになってしまう。

 

それを乗り越えたがゆえに、大きな仕事を成し遂げた。


また、「明珠在掌(みょうじゅたなごごろにあり)」という禅の言葉がある。

 

誰もが、はかり知れない価値のある宝物をすでに持っている。

 

そんな貴重な宝が、自分の手の上に載っているではないか、と。


まさに、「天が生んだ自分は必ず自分にしか果たせない役割、使命があるはずだ」ということ。


「人に光を当てる」

 

自分にしか果たせない役割、使命を探したい。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

自分の使命❗

 

🤔🤔🤔

 

情熱をもって❗❗

 

ご近所様にローカルなお笑いを届けて行くこと💪

 

😌😌😌

 

がんばるぞ~💦

 

今日も、ありがとうございました🙏