【手洗い洗車】が僕の仕事なのですが、
天国の両親から、「洗って、洗って、洗いまくって、世間様に少しは御恩返しをしなさい😇😇」と言われていると思うと、さぼりたくても中々さぼれません😅
年中無休で営業してきて、もうすぐ13年になります。
コロナ前は月平均で600台前後洗ってました。
宣言は明けたのですがコロナ禍の現在は→💦💦💦まだまだヤバいです😅
コロナ借金の返済の事を考えると、「永~いっ😰」と、気持ちが気合い負けしそうなので、楽しい事だけ考えるようにしてます😂😅😁
ところで、今日は洗車の話ではなくて、選挙の仕組みの話です。
恥ずかしいのですが💦今まで選挙制度も把握せずに、投票に行ってましたので調べてみました💦
「えっ❗知らんかったと?」と、言われそうですが・・・😅読んで頂けたら嬉しいです❗
今回の衆議院選挙は、【小選挙区選挙】と【比例代表選挙】が同じ日にあります。
【小選挙区】は全国289の選挙区で、各区1人当選。
【比例代表】は全国に11ブロックあり、政党が独自に決めて国に提出した当選順番リストにより、176人の当選者が決まっていきます。
大きなポイントが、・・・
【小選挙区】で落選しても【比例代表】で当選できる《比例復活》という、
【小選挙区】で落選した人でも当選できるラッキーなシステムがあるという事です。
但し、政党に所属していなかったり、政党の公認を受けてない無所属の候補者は比例代表に立候補できないので、小選挙区のみでの戦いです。
※まとめとして・・・
・「小選挙区比例代表並立制」
・「小選挙区286ブロック=286人」
・「比例代表11ブロック176人」
・「比例復活」が利用できる。
ちなみに、来年予定の参議院選挙の選挙区は、
【小選挙区】は都道府県単位になりますが、人口に合わせてバランスよく当選者数(148人)を設定してあるそうです。【比例代表】は全国1ブロック(100人)だそうです。
選挙行きますか?。
僕の1票で世間は変わりませんが、とりあえず行く予定です。
今日も、ありがとうございました🙏