我が家のルールブック

一歩一歩が最速の近道

😰12「ゴメンなさい」された男💦

「皆さ~ん、フリータイム、残りあと5分で~す」

 

木梨さんのこの声で

 

切り替えたつもりの僕は💦

 

カップルモードのような、

 

楽しそうな、お二人さんや

 

グループの人達に積極的に話しかけ

 

今日の戦術である

 

『女性陣の皆さんと、一言・二言話す』

 

戦術をやることに

 

集中しているつもりでした💦

 

今日の戦略である

 

良いオーラをだす作戦は

 

完全に忘れていて💦

 

女性陣の背格好を見て回る

 

ただのスケベおやじに

 

なり下がっていました😰

 

😂😂😅😅😅😌😌

 

・・・・・・・・・

 

「フリータイム、終了~」💦

 

木梨さんの拡声器の声が

 

「もうすぐ地方ロケ終了~」

 

と、聞こえた僕は💦

 

木梨さんの拡声器を借りて😅

 

「フリータイム、短かすぎやろ~」と

 

叫びたい気持ちでした💦💦💦😣

 

・・・・・・・・・・

 

男性・女性が

 

それぞれ別々に集められ

 

整列をしていきました❗

 

男性陣の皆が、

 

これから誰に告白するのか、

 

心に決めたり、

 

考えていた瞬間でした❗

 

・・・・・・・・・・

 

いよいよ

 

〈告白タイム〉の時間がやってきました😅

 

僕の心の中は

 

第一印象でいいなと思った人💑

 

話してみて楽しく

 

難しいゲームコーナーでは

 

僕にかるく甘えてくれ

 

ゲームのやり方を

 

教えて欲しいモードだった

 

その人に決めていました👩‍❤️‍👨

 

。。。。。。。

 

「俺とカップルになってくれるはず😀」

 

「大丈夫やろう😁😅」

 

少しの不安と、なんとなくの自信で

 

負けられない戦いを思い出した時

 

僕の順番になりました😯

 

僕の横にやって来た木梨憲武さんが

 

かるく微笑みながら😀

 

「さ~、タサキちゃん、いよいよですよ。

誰に告白するか決めましたね❗」

 

そう聞かれた僕は、

 

精一杯、落ち着いたつもりで

 

「はい、ずっと僕と話しをしてくれた

あの娘にいきます」😃

 

そう言いながら

 

第一印象の女性を見ると・・・

 

僕の方を見てくれて

 

いるような、いないような

 

微妙な気がしました😌

 

「今から俺がいくので、恥ずかしがってるんだな」😓

 

と、勝手に思っていました😅

 

「それでは、タサキちゃん❗」

 

「頑張って、行ってらっしゃい😁」

 

送り出す木梨さんにも

 

僕同様、ドキドキとワクワクが

 

感じ取れました😅

 

「落ち着けよ❗」と、自分に言い聞かせながら

 

ゆっくりとゆっくりと、

 

女性の前まで歩いて行き

 

それほど大きな声ではないけれど

 

はっきりとした口調で言ったのです❗

 

【「まさみさん、今日は楽しかったです、お互い、じじいババアになっても、あっちこっち出かけましょう。よろしくお願いします」】

 

体を約60度に曲げて

 

右手を差し出しました・・・

 

つづく