「皆さ~ん、フリータイム、残りあと5分で~す」
木梨さんのこの声で
切り替えたつもりの僕は💦
カップルモードのような、
楽しそうな、お二人さんや
グループの人達に積極的に話しかけ
今日の戦術である
『女性陣の皆さんと、一言・二言話す』
戦術をやることに
集中しているつもりでした💦
今日の戦略である
良いオーラをだす作戦は
完全に忘れていて💦
女性陣の背格好を見て回る
ただのスケベおやじに
なり下がっていました😰
😂😂😅😅😅😌😌
・・・・・・・・・
「フリータイム、終了~」💦
木梨さんの拡声器の声が
「もうすぐ地方ロケ終了~」
と、聞こえた僕は💦
木梨さんの拡声器を借りて😅
「フリータイム、短かすぎやろ~」と
叫びたい気持ちでした💦💦💦😣
・・・・・・・・・・
男性・女性が
それぞれ別々に集められ
整列をしていきました❗
男性陣の皆が、
これから誰に告白するのか、
心に決めたり、
考えていた瞬間でした❗
・・・・・・・・・・
いよいよ
〈告白タイム〉の時間がやってきました😅
僕の心の中は
第一印象でいいなと思った人💑
話してみて楽しく
難しいゲームコーナーでは
僕にかるく甘えてくれ
ゲームのやり方を
教えて欲しいモードだった
その人に決めていました👩❤️👨
。。。。。。。
「俺とカップルになってくれるはず😀」
「大丈夫やろう😁😅」
少しの不安と、なんとなくの自信で
負けられない戦いを思い出した時
僕の順番になりました😯
僕の横にやって来た木梨憲武さんが
かるく微笑みながら😀
「さ~、タサキちゃん、いよいよですよ。
誰に告白するか決めましたね❗」
そう聞かれた僕は、
精一杯、落ち着いたつもりで
「はい、ずっと僕と話しをしてくれた
あの娘にいきます」😃
そう言いながら
第一印象の女性を見ると・・・
僕の方を見てくれて
いるような、いないような
微妙な気がしました😌
「今から俺がいくので、恥ずかしがってるんだな」😓
と、勝手に思っていました😅
「それでは、タサキちゃん❗」
「頑張って、行ってらっしゃい😁」
送り出す木梨さんにも
僕同様、ドキドキとワクワクが
感じ取れました😅
「落ち着けよ❗」と、自分に言い聞かせながら
ゆっくりとゆっくりと、
女性の前まで歩いて行き
それほど大きな声ではないけれど
はっきりとした口調で言ったのです❗
【「まさみさん、今日は楽しかったです、お互い、じじいババアになっても、あっちこっち出かけましょう。よろしくお願いします」】
体を約60度に曲げて
右手を差し出しました・・・
つづく